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大野雄大の投球スタイルから学ぶ [投球理論]

今年のプロ野球は既にドラフト会議に注目が集まっている。

早稲田大学の斎藤佑樹をはじめ、大石、沢村、伊志嶺など大学野球を経験している選手に逸材が揃っている。
特に投手に即戦力となる選手が豊富で、2010年のプロ野球ドラフト1位候補はほぼ投手で占めるだろう。

しかし、注目選手は地方大学にも存在する。

その一人が大野雄大 投手(佛教大学)182/72 左/左 (京都外大西出身)である。
MAX151kmの直球主体の投球が持ち味だ。

なんといっても大野の凄さは、テンポよくストレートを投げてくる点にある。
また、3大会連続、全国大会初戦完封という偉業を成し遂げており、実力は折り紙つきである。

地方大学出身とあって、知名度が中央球界に比べて低いが、来季の即戦力となる可能性は高い。

大野は速球をどんどん寝げ込んで、時折混ぜる変化球で打者のタイミングを外すのが得意の投球スタイルだ。
そして、三振を多く取れるのもポイントが高い。

MAX151kmのストレートはきれいな縦回転の真っすぐ伸びる直球とは少し違う。
メジャーリーグのピッチャーに多く見られる、動く速球を投げてくる。
投球フォーム自体が上半身主体の投げ方であるため、メジャー選手のようなピッチングをする。

動く速球を投げる割合がかなり高く、変化球を時折見せるくらいである。
それでいて、三振を多く取れるのである。

ストレートでも空振りが取れて、緩い変化球を投げて、それをより遅く感じさせることで打者の空振りを誘う投球スタイルは参考にしたい。

大野の投球スタイルは、地肩が強い選手におすすめである。
また、プロ野球でこのピッチングが通用するかどうかは今後に注目するしかないが、少なくとも大学球界では十分通用していける。

もちろん大野の身体能力や独自の練習法によって出せる結果なのかもしれないが、地肩が強く、変化球よりストレート主体のピッチングをしたい人にはおすすめする。

どこか、アニメ「MAJOR」の茂野吾郎にも似た体格と投球フォームであるが、大野は負けん気が強い。

このような性格もプロ野球では通用しそうである。
特に最近の若手選手は素直で大人しい性格の選手が多いため、大野のような性格も見習いたい部分である。

このように直球を武器に大学で活躍出来るのは、大学野球を目指す高校球児にとっては強い勇気となり自信にもつながるのではないだろうか?
ぜひ参考にしてみてほしい。

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