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冬場のトレーニングについて [トレーニング論]

野球選手は冬場に一番伸びる。

これは中学野球でも高校野球でもアマチュア、プロ野球でも同様のことが言える。

対外試合など行わない冬場は、野球選手にとって個々の野球技術を磨く大事な時期である。

4~10月中のシーズン中に大幅なバッティングフォームの修正やピッチングフォームの改造はなかなかできない。

スランプになりシーズンを棒にふることだってあるかもしれない。

シーズン中に見つけた課題や弱点を克服するには、多くの時間が必要になる。

しかし、全体練習や試合などの日程を消化しなければならないことを考えると、シーズンオフの時期に限られるのである。

そのため野球選手は冬場に一番伸びると述べたが、誰しもが伸びるわけではない。

冬場に個人の課題を持ってしっかりトレーニングに励むことができる選手は冬を越すと大きく成長している。

しかし、課題もなく日々の練習をこなすことしか考えない選手は春になっても大きな成長は望めない。

特に高校野球選手諸君は、「監督・コーチの指示で、単にやらされている」だけの練習をしてはいないだろうか?

他人の指示で無理やりやらされている練習は、ただ疲れるだけである。

「シーズンに入ってヒットを一本でも多く打つ」「もっと盗塁を狙える選手になる」「この冬でチェンジアップを覚える」

など、個人が描く目標に向かってレベルアップしようとする高い志を持っている選手になって欲しい。

人からやらされる練習ならば、人のためにやる野球ならば、最初からやらない方が良い。

それはこれからの自分のためにならない。

はっきり言って冬場のトレーニングは過酷である。

走り込み、筋力トレーニングなど、シーズン中よりも量をこなす練習が増えるだろう。

しかし、「春になったらホームランを打てる選手になっているかも!」「エースピッチャーとして試合で活躍しているかも!」

と、自信が成長している姿を想像してみるのも面白いだろう。

それによって、苦しいと思っていた練習も楽しく感じることができるようになる。

良くシーズンオフ期間のスポーツ紙を見ると、プロ野球選手も新たな成長を目指して新しいことに挑戦している記事が多くある。

また、ウェイトトレーニングで身体を一回り大きくしたいと思うなら、冬場に頑張るしかない。

冬場の個人トレーニング期間は野球選手にとってとても大事である。

ぜひ参考にしていただきたい。
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